就職活動中の皆様に役立てていただける情報を掲載しています

先輩社員の声

林克彦(ハヤシカツヒコ/32歳)
埼玉大学大学院 理工学研究科応用化学専攻

今までやった仕事:オフセット印刷用助剤の製品開発(2年半)/オフセット印刷インキの製品開発(2年半)/特殊インキの製品開発(現職・今年で3年目)
部署・所属:開発技術部技術第1グループ

これが私の仕事

印刷関連製品の開発と技術サポートです。
顔料などの分散技術を基盤とした印刷関連製品の開発を担当。当社が独自に新製品を開発する場合と、ユーザーである印刷会社さんなどからご要望を受けて開発する場合があり、取引先への技術サポートも行っています。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

パワーのある上司のもとで、専門スキルを磨いていけると考えて。
大学院で色素に関する研究をしており、周りもインキや塗料のメーカーに就職する学生が多く、自然と進路は絞られたんです。あまり遠方ではなく、土地勘のある埼玉や東京近辺で働きたいという希望もあって、リクナビなどを活用して条件に合うところを2、3社受けていました。そんななか、研究室の卒業生で当社に就職した先輩が教授に会いに来て、そのときに置いていった会社のパンフレットを見る機会があったのです。ここなら自分の能力が試せて、専門的スキルを磨いていけると思い、大学の推薦を得て受けることに。面接でお話した専務がとてもパワーを感じる魅力的な方で「こういう人と一緒に仕事をしたい」と考えたのが、決め手になりました。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

自分の手掛けた製品が、形となって世の中に残っていくこと。
私が開発に携わった製品が市場に出荷され、さまざまな形で世の中に出回っていることが、大きなやりがいにつながっています。たとえば、当社とお取引のある印刷会社さんで扱っている雑誌などの紙媒体には、私の手掛けた印刷インキが使われていることも。発色の状態など、ついつい技術者の視点で見てしまいます。インキの開発技術は年々向上しており、市場のニーズに合った製品を作り出していくのが私たちの仕事。まずは、そのインキがユーザーによってどう使われているかを正しく把握しなければなりません。印刷機械にもいろいろな種類があり、それに適した使いやすいインキをご提供していけるよう、技術力を磨いていきたいと考えています。

今だから話せる、一番の失敗談

新人の頃、寝坊して研修に遅刻してしまいました。
入社直後の新人研修期間に、うっかり寝坊をして研修に遅刻してしまったことがありました。研修も初めの頃は緊張感を持って受けていたのですが、その時期はちょうど気が緩んでしまったのだと思います。学生気分が抜けきれていなかったのも原因でしょう。現在の仕事は内勤が中心。他社との共同開発やユーザーサポートなどで、外部と接することもあります。もちろん遅刻などあってはならないことですし、また製品に何か不備があれば、会社としての損害も膨大なものになってしまいますから、つねに緊張感を持って取り組むように心掛けているんです。そのほか、日々スキルアップを図るために個人的な研鑽にも努めています。

先輩からの就職活動アドバイス!

会社の世話になることだけを考えて、給料などの待遇面だけで仕事を探すのではなく、いつかは先輩方に追いつき、追い越して、自分が会社に利益をもたらせるような職種を選択すべきだと思います。その会社で何をやらせてもらえるかではなくて、自分が何をやりたいかを考えて欲しいですね。自分らしさを発揮できる仕事で、やりたいことを続けられるのが、最も幸せなことだと思います。そういう視点を持って就職活動に臨んでください。