Tokyoink

社長メッセージ

Top Message

代表取締役社長

東京インキは1923年12月に印刷インキ製造を目的として創立されました。その後、祖業であるインキ事業で培った経験や技術を活かし、プラスチック着色剤や機能剤を主とする化成品事業、さらにはプラスチック成形品やフィルムを主とする加工品事業へと事業を展開し、「伝える」「彩る」「守る」といった、“世の中になくてはならない3つのこと”を提供し続けることで、色彩総合化学メーカーとして、発展・成長してまいりました。
創立100周年を迎えるタイミングで、長期ビジョンを策定するにあたり、改めて、当社グループの存在意義を問い直し、『「伝える」「彩る」「守る」ことで、豊かな未来を実現する』を当社グループの存在意義と位置づけました。存在意義を貫くためにあるのが、企業理念『暮らしを彩る、暮らしに役立つものづくりで、社会に貢献する。』、目指すべき企業像『色彩を軸に、市場が求める価値をお客様と共に創造、実現し続ける企業。』、行動指針『挑戦し続ける、イノベーションで価値を創造する、共に成長する』であると考えています。
これからも、持続可能な社会に向けて、“世の中になくてはならない”製品を作り続けることで、豊かな未来の実現を目指してまいります。