自然公園の進入路整備にテラセルを採用／景観と施工性を両立し観光資源の保全にも貢献 <span style="font-size:70%;">〈擁壁〉</span>｜導入事例

現場概要
・採用箇所：　茨城県日立市
・用途　　：　進入路整備に伴う道路土留め構造
・採用製品：　テラセル TW-150-CL5（使用枚数：500枚）

小木津山自然公園は、野鳥や野生植物の観察スポットとして知られ、年間を通じて多くの観光客が訪れる地域資源です。進入路整備にあたり、景観への配慮と施工性の両立が求められました。2023年の台風19号により一部施工済み箇所が崩落したものの、復旧工事を経て現在は3年目の施工が進行中です。

・軽量で施工性に優れ、自然環境に配慮した工法
・長期整備計画に対応可能な柔軟性
・災害後の復旧にも適応できる耐久性
・完成後のPR効果が高く、地域活性化にも寄与

テラセルの採用により、自然環境と調和した進入路整備が実現。完成後は園内送迎バス専用道として活用される予定であり、観光資源としての価値向上にも貢献します。災害復旧を経て、信頼性の高い施工実績として今後の展開にも期待が寄せられています。

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