東京インキ株式会社（本社：東京都北区、代表取締役社長：堀川聡）は、2025年12月18日（木）～20日（土）に水戸市民会館で開催される「日本保健物理学会第58回研究発表会」に出展し、鉛フリーの次世代シンチレータ『ルミネード® X』や3Dプリンター対応フィラメントを展示し、放射線計測の新しい可能性をご紹介します。
本展示は、今年4回目の学会出展となり、継続的に放射線計測分野での技術提案を行っています。
今回の展示においても、日本初の熱溶解（FFF）方式3Dプリンター対応プラスチックシンチレータフィラメント『ルミネード® 3DPフィラメント』の実演を予定しています。また、当社ホームページにて販売を開始しました金属充填プラスチックシンチレータ「ルミネード® X」の展示も行います。

会　　期：　2025年12月18日（木）～20日（土）
時　　間：　12月18日（木）13:10～18:00
　　　　　　12月19日（金）9:00～18:00
　　　　　　12月20日（土）9:00～12:00
会　　場：　水戸市民会館 （茨城）

・『ルミネード® 3DPフィラメント』 FFF方式3Dプリンター用プラスチックシンチレータフィラメント
・『ルミネード® X』 X（γ）線対応金属充填プラスチックシンチレータ
・『ルミネード® ペレットタイプ』 放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
・『ルミネード® シートタイプ』 放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
・『3Dステージシーラント® ATP-101』 3Dプリンター用ステージ接着剤
・『ポリプロピレン（PP）製フィラメントPPF-101』 FFF方式3Dプリンター用造形材料　ほか

東京インキは今後も、放射線計測技術の発展と社会課題の解決に貢献する製品開発を推進してまいります。

本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。

東京インキ株式会社　開発部
担当　泉水、戸田、油谷