今回は、営業部門加工品営業部の木戸さんともに、輪菊の周年電照栽培にエナジーキーパー®(EK-WF)を採用している施設園芸農家Tさんを訪問してお話を伺いました。
エナジーキーパー®は、ラッセル編技術や特殊な縫製加工を駆使してこれまでにない高い断熱性を実現したハウス用多層断熱資材です。その最大のメリットは、冷暖房コスト30%削減という検証データが示す省エネ性。5種類あるラインナップは、いずれも試作段階から生産者とタッグを組んで改良を重ね、農作物それぞれの栽培シーンに合わせた最適なスペック(保温性・遮熱性・遮光性・採光性・柔軟性・収束性・軽量性など)で展開されています。Tさんにも開発にご協力いただきました。